知ってましたか?!。
みなさん(わたしを含む)たちが昔、学校で習ったことと、今の子どもたちが学校で習っている教科書の内容が、結構違っているんですよ。
特に「歴史」なんか、大変なことになっています。
かつて、常に「教科書は正しい」として教えられ、そう信じて学んだことの幾つかが、今となっては嘘だったりします。
- 一生懸命覚えた、あの「1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府」は間違い?!。
- 源頼朝、足利尊氏と言われていた、あの肖像画は別人だった?!。
- 「仁徳天皇陵」の呼び名が変わっていた?!。
- 「四大工業地帯」なんて、もはや通じない?!。
- 聖徳太子は(聖徳太子)という表記に?!。
- 「踏み絵」ではなく、「絵踏み」だって?!
- あの、聖徳太子の肖像画も別人?!。
- キリスト教を日本に伝えた宣教師の名前の正しい発音は?!。
というわけで、今の子どもたちが学校で学んでいる、最新の教科書事情を、「どうしてそうなったの?」という理由も含めて、みなさんと学んでいきたいと思います。
みなさんも、「パパ、ママ、知らないの~??」って言われませんように。
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本サイトでは、以前と現在の、それぞれ教科書に記載されている内容に基づいて構成しています。
一部、諸説や未確定の説を紹介する場合は、文中にその旨表記します。
基本的に、都市伝説と思われる内容については考慮しません。